違和感は、革新への招待状

もやもやを確信へ。試作を資産に変える解決アプローチ

組織の「もやもや」を資産に変える

課題感や構想の背景にある、組織の心に引っ掛かった「もやもや」には、実はダイヤの原石が眠っています。
私たちは、デザイン思考による論理的な整理と、実物を通じた「進化プロトタイピング」によって、その原石を磨き上げ、迷いのない精密な資産(設計図)へと収束させます。

Step 01: Analyze (Why)

問いの整理と再設計(要件定義・プロセス設計)

デザイン思考を用い、現場の潜在的な課題(Why)を深く掘り下げます。フワッとした構想を整理し、解決すべき真の課題を定義. 無理・無駄のない最適なプロセスを再設計します。

業務フロー分析 / システムグランドデザイン
Step 02: Evolve (How)

進化プロトタイピング

AIを駆使し、実物を「検証具」として素早く構築。実物を通じたWhy-How ラダリングによって議論の空中戦を防ぎ、現場で触りながら仕様を精錬。将来の改修や進化の土台となる、「AI用の仕様書」を資産として残します。

AI実装 / Why-How ラダリング / 仕様駆動

Why-How ラダリング:構想を青写真へ収束させる

「抽象」と「具体」を往復し、想いのフォーカスを上げる

プロトタイプを用いる真の目的は、抽象的な構想(Why)と具体的なシステムの挙動(How)を絶えず往復することで、構想の焦点を絞り込み、仕様の精度を高めていくプロセスにあります。
フワッとした課題をまず「たたき台」として形にし、それを触りながら議論を深めることで、頭の中だけでは見えなかった矛盾や、真に優先すべき機能が浮き彫りになります。この往復運動こそが、無駄な開発を削ぎ落とし、迷いのない「青写真」を描き出すための唯一の道だと考えています。

もう一つの武器:BIツールによる多角的な分析

Microsoft PowerBIを活用し、社内に散らばったデータを可視化するだけでなく、進化プロトタイプで実装したアプリのデータと既存の社内データを統合した「状態分析」が可能です。
特に導入初期などの「何を見るべきか」が手探りの段階では、システムに固定のレポート機能を実装するよりも、BIツールを用いて柔軟に分析軸を模索するアプローチが極めて有効です。
試行錯誤を通じて経営に必要な「真の重要指標(KPI)」が定まった段階で、それをアプリケーションの標準機能として実装に落とし込む。この順序こそが、無駄な開発を避け、実務に即した最強の仕組みを構築する最短ルートとなります。

Microsoft PowerBI / データ分析

一般的な受託開発との違い

比較項目 一般的な受託開発 東洋クラフト lab のアプローチ
要件の特定 ヒアリングに基づき「要望」をなぞる デザイン思考で「真の目的(Why)」を深掘り
意思疎通の質 書類ベースの議論(空中戦になりやすい) 実物(検証具)を触りながら解像度を上げる
実装の進め方 仕様を固めてから一気に作り込む Why-How ラダリングで仕様を収束させる
変更への対応 手続きと追加費用が発生する「リスク」 理想へ近づくための歓迎すべき「進化」
提供価値(成果) 動作するプログラムの納品 実用的なシステム + 進化を支えるAI用仕様書

品質への誠実さ:検証から実装へ

進化プロトタイピングは、仕様のブラッシュアップに応じて実用可能なレベルまで磨き上げられます。社内ツール程度の要件であれば、そのまま運用を開始することも可能です。

進化プロトタイプ(検証具)

構想の解像度を上げ、仕様の精度を極限まで高めます。多くの場合、社内実務であればこの段階で十分に機能します。

厳格な実装(製品版)

ミッションクリティカルな業務など、厳格な品質が求められる場合、この「精度の高い青写真」を元に本開発へと橋渡しします。

整理・分析・試作. あなたの「想い」から解決を始めます。

課題を整理し、解決策を相談する